子供がひらがなを読めるようになるまで

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現在、娘は4歳半。ひらがなは読めるようになり、本も自分で少しずつ読むようになってきました~♬

ママ
ママ

自分の子供も「ひらがな」を読めるようになって欲しいな・・・

と思っている方のために、私が実践したことをご紹介していきたいと思います。

同じ悩みを抱えている方の参考になれば嬉しいです^^

まずやったこと

毎日夜寝る前には読み聞かせをしているのですが、だんだん文字に興味を持ちだしてきたし、そろそろひらがなを覚えさせてあげたい・・・

ママ
ママ

私は以前、何の情報か忘れましたが、机には「つくえ」と書かれた紙を貼り、テレビには「てれび」と書かれた紙を貼ると文字に興味を持っていいということを知り実践してみましたが、娘の年齢もまだ小さかったのか、あまり効果を感じる事ができなかったため、やり方を変えてみよう。

ということで、間違った方法で覚えさせず、まずは自分が勉強してから実践してみよう!と本屋さんへ・・・・

3~6歳までの実践版「モンテッソーリ教育で地震とやる気を伸ばす!」

という本の中に、ひらがなのことについて記載があったので読んで実践してみることにしました。

この本には、ひらがな以外にも、モンテッソーリ教育のことが書かれていて育児をする上でとても参考になりました。

ひらがなはいつから始めるべき?

子供によって様々だと思いますが、上記でご紹介したモンテッソーリの本には4歳頃から「文字を読む」という敏感期が音連れると記載がありました。

実際、私の子も4歳を過ぎてから読めるようになりました。

本を読むまで、子供は「書く」よりも「読む」ことの方が先で、文字が書けるようになるのはその後からゆっくりやればいいやぁ~と思っていましたが、実際は逆の様で、「書く敏感期」が先にやってくるため、えんぴつをもって字を書いてみたい!という欲求を刺激しつつ読む練習もしていくと上手くいくような気がします。

ひらがなを覚えるまでにやったこと

ここからは、実際に私が子供がひらがなを読めるようになるまでにやってことをご紹介していきます。

順番が大事

上記でもご説明したように、「書く敏感期」が先にやってきて、「読む敏感期」はその後にやってきます。

書いてみることから初めてみよう

私もその事を知らなかったので、初めは何とか読ませようと必死でしたが、文字を指でなぞらせたり、実際にえんぴつでかいたりすると、本当にすぐに覚えました!

確かに、自分も小学生の頃、謎に漢字練習を沢山しますし、書かないと覚えないというのは確かにあるなと感じます。

ですが、なかなか最初は上手く書けないので、一緒に鉛筆をもって書いてあげたりしました。結構、エネルギーと根気が必要でした^^;

「ひらがな」を読めるようにさせてあげたい!と決めてからは、本人がやる気のある時はしっかりと向き合ってあげました。本人も、字が読めたり書いたりすることが楽しいみたいで、楽しんでやっていました。

もちろん、気が向かない時にはしません。気が向いた時だけです。

お風呂にひらがな表

それから、おふろに「ひらがな表」を貼って、最初は「くるまのくはどーれだ?」という所から初めて、徐々に分かるようになってきたら「あ、い、う、え、お」「か、き、く、け、こ」と順番に読む練習を何回もしました。根気強く毎日やっていくうちに、自然と覚えてきて、「がぎぐげご」等濁音も読めるようになりました~!「ひゃ、ひゅ、ひょ」や「にゃ、にゅ、にょ」などはまだ現在練習中です。

上記でご紹介したモンテッソーリの本にも、そのように、お風呂でなんども練習しましょうと記載がありましたので、その通りにすると、読めるようになりました♪

いろんな人に手紙をかいてみよう!

「書く敏感期」が先に来るといいましたが、書くのはやはり本人も難しいようで、モチベーションをあげるために、いろんな人にお手紙をかいてみよう!と提案し、「だいすきだよ」と書けば「だいすき」の文字を覚えたり「○○先生」とかいたら、その先生の苗字の文字を覚えたりととても効果が高かったです。

また、お手紙にはシールを貼ったり、絵をかいたりするのも楽しいようで、一緒にそういったことも楽しみながらやりました♪

おじいちゃん、おばあちゃん

まずは、おじいちゃん、おばあちゃんへのお手紙、とってもおススメです。

遠方に住む方は、切手をはって、実際にポストに出しにいくと、とても喜びます。

更に、おじいちゃんおばあちゃんも、お返事を書いてくれたりして、お互いいい効果です。

お手紙以外にも、FAXで出したこともありました!

保育園の先生

保育園の先生にも書きたい!といいましたので、もちろんOKしてお手紙をかきました。すると、先生もご丁寧にお返事を毎回くださるので、途中からは少し気の毒に感じましたが、先生からは「私もお手紙もらうととても嬉しいんです~」とお言葉を頂きましたので、その後も本人がお手紙あげたい!といったら、いいよいいよとお手紙を先生にだしています。

その他親戚

他にも私の妹や、おい、めいにお手紙を書いたりもしました。

お友達

娘は本当に人見知りなので、お友達にはあまり出していません。仲の良い子に2度くらいあげたかなぁ。。とおもいますが、私の友人の娘さんはとても社交的なので、お友達にばかりお手紙だして字を覚えたよ~!といっていました。

以上、これまで私が実践してきた娘が「ひらがな」を読むためにやってきたことです。

でも、まだまだ上手にかけるのは程遠く・・・・

またこれからも二人で練習していきます!!

少しでもご参考になれば嬉しいです^^

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