毎日食べたいヨーグルト。
ヨーグルトは意外と簡単に作る事ができます♪

我が家では毎朝R-1ヨーグルトが欠かせません
ヨーグルトメーカーを使って「R-1ヨーグルト」を増殖すること約3年。
家族4人分のヨーグルト生活に使い続けています^^
この記事では



自分でヨーグルトを作ってみたいけど、どれがいいか分からない



実際、買っても作れるか不安・・・
と言う方へ向けて書いた記事です。
R-1ヨーグルト増殖に最適!我が家で愛用中のヨーグルトメーカーdadaz


我が家で愛用している「ヨーグルトメーカー」はこちら!
インテリアに馴染むデザインなので気に入っています^^
牛乳パックのままでも、付属の容器に入れてもヨーグルトが作れます。
温度、時間設定も簡単!
こちらのdadazのヨーグルトメーカーはヨーグルト以外にも甘酒やその他発酵食品も作る事ができます!
(我が家はまだヨーグルトしか作ったことがありません)
付属品
・牛乳パック用クリップ
・軽量カップ
・専用プラスチック容器 1ℓ×2
・スプーン(専用容器の底まですくえます)
付属品


dadazヨーグルトメーカー使用してみてどうだった?
温度・時間設定
・温度は1度単位で調整可能
・時間も時間単位で調整可能
付属品について
我が家は、牛乳パックそのままではなく専用容器に移してヨーグルトを作っています。
理由は、ヨーグルトを入れてしっかり上下に振らないとヨーグルトが固まらないため。
かき混ぜるのが足りずに何度か失敗した事も(;^_^A
その為、専用容器で良くかき混ぜて毎回作っています。
そして、付いてくるスプーンがとっても便利!
付属容器の底まで届くので、手が汚れずにヨーグルトを底の方まですくうことができます◎
我が家は毎朝このスプーンを使ってヨーグルトをお皿にうつしています。
軽量カップは、初めの方は使っていたのですが、作り慣れると分量がだいたいわかってくるので
最近は使用していません。洗うのも面倒ですし…
失敗談
初めのうちは、慣れるまで何度か失敗をしてしまいました。
先程も言ったように、かき混ぜ不足による失敗が多かったです。
あとは、容器ギリギリまで牛乳を入れてしまうとヨーグルトが発酵途中で噴出してしまう事も。
冬場に温度が上がりずらい
極寒の時期には、縦長のヨーグルトメーカーだと上の方が固まりにくくなっていました。
基本的に、夜中に発酵させていたのですが真冬は暖房の効いた日中に発酵させていました。
更に、タオルをかけたりして温度が下がりにくくなる工夫もしていました。
ヨーグルトメーカーの選び方は?



ヨーグルトメーカー、どうやって選べばいいの?



ヨーグルトメーカーを買ってみて選び方を私なりに考察してみました
ヨーグルトメーカーの選び方|①置くスペースを考える
ヨーグルトメーカーは、以外と場所をとるもの、ヨーグルトメーカーだけに焦点を当ててしまいますが、
実際に購入してみると付属品を置く場所も結構スペースを取ってしまう事に気づきました。
「我が家は置くスペースが確保できないわ」
と言う方は、正直諦めてスーパーでパックのヨーグルトを購入した方が良いかもしれません。
ヨーグルトメーカーの選び方|②作りたい分量はどのくらいか
1ℓ用のヨーグルトメーカーでも500mlの牛乳パックで作る事はできます。
ですがその分ヨーグルトメーカーも容器も大きくなると勿体ないので、
作りたいサイズに合わせたものを選ぶのがベストだと思います。
500mlのヨーグルトで十分と言う方は、これからご説明する「その他おススメのヨーグルトメーカー5選」
をご覧ください。
ヨーグルトメーカーの選び方|③使う用途は?
使う用途によっても選び方が変わってくると思います。
勿論、どのヨーグルトメーカーでも甘酒や納豆、塩こうじなどを作る事ができますが
それらを頻繁に作るのであれば作りやすいメーカーを選んだ方が良いと思います。
この後ご紹介する2. ヨーグルトメーカー|タニカ ヨーグルティアS をご覧ください。
タニカのヨーグルトメーカーは、ガラス容器なので傷がつきにくく、煮沸消毒しやすいですし
容器も縦長ではないので、甘酒や塩こうじ、納豆などもすくいやすく、作りやすい構造だと思います!
その他 おススメのヨーグルトメーカー5選
その他にも、おススメのヨーグルトメーカーをご紹介していきます^^
1. ヨーグルトメーカー|アイリスオーヤマ IYM-014
コスパ◎&使いやすさも!
牛乳パックや豆乳のパックもそのまま入る設計になっています
付属品


手軽に手作りヨーグルトを作ってみたい!
と言う方には十分だと思います。
2. ヨーグルトメーカー|タニカ ヨーグルティアS
本格派の発酵食品メーカー
日本で初めてヨーグルトメーカーを作った会社という安心感
ヨーグルトだけではなく、いろんな発酵食品を作りたい!と言う方に向いている商品です^^
メリット◎
・付属の容器がガラス製のため傷に強く、匂い移りが少ない
・付属の容器の幅があるので底の方でもすくいやすい
・とにかくいろんな発酵レシピが作れる!
・値段が高め
デメリット
・横に大きい作りなので場所をとってしまう
・牛乳パックそのままでヨーグルトが作れない
付属品


3. ヨーグルトメーカー|ビタントニオ VYG-60
スタイリッシュな見た目◎
ギリシャヨーグルトを作るための水切りフィルターが付属しています
付属品


4. ヨーグルトメーカー|BRUNO発酵フードメーカー
おしゃれでSNS映えも◎
少量のヨーグルトを作るのにおススメ!
容量が小さいため、500mlの牛乳パックでヨーグルトを作る方に向いています。
付属品


ヨーグルトメーカを使うメリットは?
コスパ抜群!
ヨーグルト1個で牛乳1ℓ分に増殖
増殖した分を元種にしていけば子、孫くらいまでなら増殖させることができます!
家族が4人もいるて毎日「R-1」ヨーグルトをたべようとすると
かなりの出費になりますが、量産する事で出費を抑える事ができます!
生乳100%のヨーグルトが手軽に
市販の大きいパックのヨーグルト「ブルガリア」や「恵ヨーグルト」
などは、「はっさん乳」でできているんです。
甘酒や塩麹など、発酵食品も作れる
この記事でご紹介したヨーグルトメーカーはどれもヨーグルト以外の発酵食品が作れるようになっていました。
ヨーグルトメーカーを使ってみてわかったこと
牛乳の消費がハンパない!
我が家は毎朝家族でヨーグルトを食べています。
家族4人分、毎朝ですので牛乳は週に5本程消費しています。
人数が少ないとあまり意味がないかも
1人や2人暮らしですと、一度に大量に作ってしまうと
結局余ってしまう事に。
私も妹におススメしたのですが、妹は旦那と2人暮らし。
一度作っても結局余ってしまうといっていました。
牛乳パックで作られると記載あるけど実際は専用容器で作っている
ご紹介した中にも「牛乳パックで作れます」
という商品がありますが
牛乳パックで作ると
・攪拌が上手くできない
・お皿によそいにくい
ということから、我が家は専用の容器で作っています
ヨーグルトを作る際のポイント!
実際にR-1ヨーグルトを作ってみたのですが
実は慣れるまで何度か失敗する事もありました…
カップのヨーグルトを元種にする際は元種のヨーグルトはもちろん
牛乳に入れた後もしっかり混ぜます。
そして上下に容器を振って、全体に元種ヨーグルトがいきわたる様に!
容器を振ってしっかりかき混ぜないと、そこに元種ヨーグルトが沈殿してしまい
上の方が上手く固まらない事がありました。
まとめ
ヨーグルトメーカーは、一度買えばずっと使える家電。
節約になるうえ、無添加で安心。R-1やカスピ海など、好きなヨーグルトを手軽に再現できるのが最大の魅力です。
ぜひ、あなたに合ったヨーグルトメーカーを見つけて、毎日の健康習慣に取り入れてみてくださいね♪
因みに、我が家はパパが朝食を作ってくれてとても助かっています
私はというと、洗濯物や掃除、ブログを書いたり朝から家事の分業をしています


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