
孫が帰省するたび
義母の準備に感動します
嫁のムギです。
とっても気の利く義母は、帰省する度にしっかりと下準備をしてくれてとっても助かっています
(義母なのに上からの物言い失礼….)
ということで
孫の帰省は何を準備してたらいいの~!
という孫思いのマダムの皆様に嫁から義母を見習って提案させて頂きます!
自分の子育てから〇十年!もう忘れちゃったわ~と言う方
ご参考になると嬉しいです^^
乳幼児の帰省に必要な物|チャイルドシート


遠方から電車や飛行機を乗り継いで帰省する孫たち🚅
新生児から車に乗る際には
チャイルドシートの装着
が義務化されています。
新品で購入するといいお値段のチャイルドシート
レンタルという方法もあります。
ベビー用品レンタルサービス『ベビレンタ』あまり帰省せず一度使ったら使わないという方はレンタルで十分
チャイルドシートについて詳しくは
チャイルドシートの選び方をご参考にされてくださいね!
乳幼児の帰省に必要なもの|オムツ


必須のオムツ!
2~3日の滞在でも、ただでさえ荷物が多い中オムツを持って帰るのは不可能
実家で準備してあげましょう~
オムツは事前にママに確認してから購入をしてくださいね!
✔おむつのサイズは?
✔オムツのメーカー・種類は?
✔パンツタイプ?テープタイプ?
おむつのメーカーやサイズなどは本当に様々です。
ご参考に、市販のオムツのメーカーなどを記載しておきます
私の独断と偏見情報ですが(;^_^A
こんな感じです↓
- 花王/Merries(メリーズ) ゆったりとした履き心地、値段高めだけどクオリティーも良い◎
- P&G/パンパース 細身タイプへのイメージ
- ユニ・チャーム/moony(ムーニー) こちらも細身タイプへのイメージ
- 大王製紙/Goon(グーン) ぷーさんやミッキーなどかわいい、漏れにくさは△
有名どころはこんな感じでしょうか~
オムツとセットで
おしりふきもお忘れずに買いましょう!
水分をたっぷりのおしりふきがおススメ◎
おしりふきは、トイレに流せるタイプと流せないタイプがあるので注意!
トイレに流せるタイプは固くなってきたウンチを拭くので、柔らかいうんちは拭きにくいです。
オムツを替える場所は?
オムツを替える場所まで決めたい方は、事前に
「ここでオムツ変えてね~」と教えてあげると◎
オムツを替えていると、うんちが漏れて汚れたり、途中でおしっこが出たりすることも多々あります。
短期のお泊りでしたらおむつ替えシートまではいらないと思いますが
汚れてもいいバスタオルを下に敷いたりしてあげると
ママも安心しておむつ替えができます◎
私はというと
義母からの指定の場所はありませんでしたが、ご飯を食べる場所は避けて
おもちゃのある部屋でおむつ替えをしていました
そして義母に用意してもらって助かったのは
オムツは1か所だけでなく寝室やリビングなど必要な場所に置けたこと
義母はオムツをバスケットに入れてくれて、リビング付近と寝室と分けておいてくれてたのですが
いちいち取りに行く必要がなくとっても助かりました^^
乳幼児の帰省に必要なもの|ミルクや授乳の場所・夜間授乳のライト
離乳食を食べるようになった子は離乳食編へ
ミルクも、月例が上がってたくさん飲むようになると粉の消費スピードも速いです
ミルクのメーカーなどを事前にママに聞いておきましょう!
ミルクは、最近キューブタイプのものも出てたりします。
長期滞在であればミルクの大きい缶を購入すればいいと思いますが
短期滞在だとキューブの少量タイプなどでも良いかもしれません。
その辺もママと相談しておくと良いと思います!
授乳場所は?
ママによっては、授乳ケープをつけても人前で授乳するのは嫌だ
と思う方も少なくはありません。
事前に授乳する場所(冷暖房の効く部屋)を準備してもらっておくと助かるでしょう
椅子やひじが置けるクッションなどがあるとより良い〇
授乳は地べたに座っても授乳できますが、体制がきつくて授乳しにくいです。
無理せずに、準備できる範囲で準備してあげると
快適な帰省ステイができますね!
夜間の授乳ライトがあると、なお良い!
月齢が低いと、夜間の授乳やミルク作りも必要で
夜間に授乳用ライトがあるととても助かります!
元々家にある読書灯などを貸してあげたり
新しく購入する場合はこういうのがあると◎



授乳だけに夜間ライト買うのはね
と思う方もいらっしゃるでしょう!
ですが読み聞かせをする年齢になると
夜の読み聞かせにも使う事ができるので、買っておいてもいずれまた使うと思います〇
乳幼児の帰省に必要なもの|お風呂編



ベビーバスが必要かしら
と思う方もいると思います。
新生児(生後1カ月)を過ぎると大人と一緒にお風呂に入って大丈夫!
新生児が帰省する以外はベビーバスは必要ないと思います。
ですが、月齢が低いと大人と同じ温度は赤ちゃんにとって高いです。
湯温計があればパパママも安心します〇



義姉の里帰り出産で湯温計も実家にあったので
とても助かりました!
ベビー用全身ソープ|肌に優しいものを
ベビー用ソープも義母は用意してくれていました。
安いものですと肌の刺激が強い傾向にあります。
肌に優しいベビーソープを置いてあげると安心〇



こちらは
私が実際に使用していたもの
泡で出てくるので使いやすいし
優しい洗い心地で気に入っていました◎
冬場は脱衣所に暖房器具を
脱衣所では赤ちゃんを拭いたりと裸で過ごす時間が赤ちゃんがいると長いです。
今後の帰省も考えて脱衣所に暖房器具が無い方は
電気ファンヒーターなどを購入された方が良いと思います。
赤ちゃんには清潔なバスタオルを
使い古したバスタオルはガサガサと赤ちゃんの肌に負担がかかります。
清潔なものを用意しておいてもらえると助かります^^
赤ちゃんにはガーゼタオルがおススメ
乳幼児の帰省に必要なもの|お昼寝・お布団
乳幼児はお昼寝をたっぷりします。
お昼寝布団が別でいるのか、寝室に寝かせるのか事前にママに確認しておくといいですね!
私の場合は、寝室のお布団でお昼寝させていました。
結構ママも疲れているので殆ど一緒にお昼寝ですzzzz
ベビーベットはあれば可ですが
場所をとってしまったりしまうのが大変なので置くスペースなどがあればいいですね◎
乳幼児の帰省に必要なもの|離乳食
作るのが大変な離乳食…
レトルトもありますが、やはり手料理を食べさせたいと思うママが殆どだと思います。
管理栄養士である私の義母は
カボチャやニンジンなどを出汁で煮込んでくれて、潰して孫に与えてくれました。
毎回作るのは大変なので、一度作って冷凍しておいてくれたのでとても助かりました^^
離乳食の冷凍容器、普通の料理などでもつかえるのであると便利です◎
離乳食が作れるか心配な方は、市販のレトルトをいくつか用意しておくと
もしもの時に良いかと思います◎
離乳食|子供の椅子はどうする?
子供用の食事椅子は必須です!!
抱っこさせながら食べさせたりもできますが大変💦
私も実家に子供用の椅子があってとても助かりました~
畳みに座って食べるご家庭はこんなのがおススメ↓
実際に私の義母も似た様な椅子を用意してくれました
2才頃まで使いました
その後は、子供はよくある”ピーッ”と音が鳴る椅子に座って食べています。
テーブルでご飯を食べる方は↓こちらがおススメ
こちらも家で2才頃まで使いました



息子たちへの食事などはどうすればいいかしら
と悩む方は
孫や息子夫婦が帰省した時の食事についてをご覧ください。
乳幼児の帰省に必要なもの|おもちゃ
短い帰省でも、何かおもちゃがあるとやはり助かると思います。
私の義母は、知り合いから譲り受けたものをそろえてくれていました。
新しいものを購入したり
メルカリなんかでも沢山おもちゃがでています。
絵本は?
私は睡眠導入に子供には毎晩絵本を読み聞かせる週間があります。
月齢が小さい頃から読み聞かせていたので
そんなママも多いはず!
絵本も数冊用意しておくといいですね^^
義母は
図書館で絵本を借りて用意してくれています
ばぁばから孫へ書店で絵本を購入してプレゼントしたりするのも◎
乳幼児の帰省に必要なもの|NHK Eテレの録画
四六時中子供の相手をしていると、じぃじ・ばぁばも疲れ果ててしまいます。
そんな時に頼れるのがやっぱりテレビ!
30分~1時間でもテレビを子供がみてくれるとちょっとした休憩になります。
- おかあさんといっしょ
- いないいないばあっ!
- ピタゴラスイッチ
このあたりの番組を何日分か録画しておけば大丈夫!
乳幼児の帰省で気を付けること
乳幼児、ハイハイ、よちよち歩きができるようになった子もいると思います。
怪我や誤飲に注意が必要
怪我の防止
私が思いつく怪我防止を挙げています
- 床にウレタンマットを敷く
- 机の角や棚の角にはごっつん防止策を
- 二階に上がらない工夫を
- 扉で手が挟まれない様注意する
- コンセントに指を入れない工夫を
誤飲の防止
子供はゴルフボールくらいの大きさであれば飲み込む可能性があります。
- 床に小さなものを置かない
- ゴミ箱は隠すか高い所へ
- ゴキブリホイホイなども撤去
- 充電器も美味しく食べます
まとめ
孫の帰省、楽しみですか?負担でしょうか?
私の義母は本当にいつも下準備が完璧で帰省がしやすいです^^
ですが、やはり一番嬉しいのは
じぃじ・ばぁばが快く迎え入れてくれて愛情たっぷり接してくれること
これに尽きるのではないでしょうか
良い孫・嫁関係が築いていけるといいですね^^
コメント