かわいい孫に会いたいけどなかなか帰省してくれない|じぃじ・ばぁばができることは?

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むぎ

嫁の”むぎ”です

年に数回は会えると思っていたのに、気づけばもう何ヶ月も孫の顔を見ていない…。

忙しいのはわかってるけど、やっぱり寂しい

孫に会いたい!」「孫に会えない

そんな風に感じているじぃじ・ばぁばの方もいらっしゃるんじゃないでしょうか

この記事では

孫がなかなか帰省してくれない理由
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・じぃじ・ばぁばにできる“前向きな工夫”
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嫁目線でご紹介していきます。

私の義母がしてくれていたことなども紹介していきます

目次

なぜ孫が帰省しないの?よくある理由とは

孫やその親世代が帰省をためらう背景には、いくつかの理由があります。

親(自分の子ども)が仕事や育児で多忙

長期の連休を取得しやすい職場環境ならいいですが、連続した休みがとれず、更に夫婦共働きともなるとお互いが同じ日に連続での休み or 休む必要があります。

私の旦那も、同じ会社でも異動する部署によって繁忙期が異なります。

そのため、長期連休が取得しにくい部署になった時は帰省が困難になる事もありました。

その他にも

子供の習い事で帰省できない
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旅行の計画がある
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普段の仕事で疲れて家でゆっくりしたい
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などがあげられると思います。

他にも帰省できない理由は様々

距離が遠く”移動”・”移動費”が負担になっている

距離の問題はとても大きいですね。

実家にたどり着くまでに丸一日かかる距離だったりすると子供もいると移動だけで疲れ切ってしまいます

距離が遠いと実家に帰省するのもちょっとした旅行感覚ではありますが

普段の仕事で疲れて移動も疲れて….となると実家に帰る頻度もへってしまいがち。

そして

移動費✈🚅

これは、かなりの負担です(;’∀’)

子供が2人いて飛行機の乗り継ぎともあれば十万は軽く超えてきます。

帰省する度に家計に大打撃でしかありません。

移動費はせめて半分でも援助してあげると、次回からも帰省しやすくなります

むぎ

実際に、私の親・義父母も帰省する度に旅費を援助してくれるので連休では気兼ねなく帰省する事ができています

もちろん、旅費の援助は出来る範囲でいいと思いますが

毎回帰省する度にウン十万の支出があると思うと、私も帰省したくなくなります…(現金な女ですね(;’∀’))

移動費の援助の仕方は現金以外にも

飛行機・新幹線の株主優待を利用する

という手もあります。

むぎ

私の義父母も飛行機の株主優待を送ってくれるので助かります✨

新幹線も株主優待を利用すると片道運賃が半額になったりもします

*年末年始、お盆などの繁忙期は除く

帰省すると我慢しがたいことがある

食や味付けが合わない

三食実家で食べる訳なので、食が全く合わなければ帰省するのがストレスになるのは間違いありません。

私の義母は幸いおいしいご飯を提供してくれるのですが

嫁の口に我が家の味が合わないのかしら

と思われる方の対策としては

息子に探りを入れてもらう」のが円満に解決できると思います。

○○さん(嫁)あまり家で食べてくれないけど
味が好みじゃないのかな?
量が多い?

とかいう内容を遠回しに聞いてみましょう

自分の古い考えを押し付けてしまう

時代は令和です!

最近のマダムの皆様もこんな方は少ないと思いますが

・自分の価値観を押し付けたり

・私が若い頃はこうだった!

例:子供は3歳まで保育園には入れなかったわ

ということを押し付ける、話すのは極力控えるようにしたいですね~

ですが一概にして言えるのは

息子家族が帰省しないからといって一概に冷たくなったとは限りません
むしろ、「帰省したいけどできない」と言う方が殆どだと思います。

帰ってくるのを「待つ」だけではなく「寄り添う」工夫を

帰省を待ち続けるのではなく、こちらからできるアクションも考えてみましょう^^

畑で採れた野菜などを詰めて送ってみては?

私の義母は、月に一度程、畑で採れた野菜などと一緒にお手紙や孫へのちょっとしたプレゼントなどを段ボールにつめて送ってくれていました

既にされている方もいると思いますが

そういうのは嫁としてもとても嬉しいです^^

LINEや写真で定期的なやり取りを

子供がいると連絡する時間すらなかなか取れません。。

むぎ

親・義父母から連絡があると嬉しいですね

頻度にもよりますが、最近あまりやり取りしていないなと思ったら

嫁や息子に連絡を入れてみましょう~

・寒いですが元気にしてる?
・子供たちは元気にしていますか?

お互いが連絡を取らなかったら疎遠になり、やはり実家帰省も遠のいてしまいがちです。

帰省してくれた時には孫が「また行きたい」という仕掛けを

孫にとって「おじいちゃん・おばあちゃんの家=楽しい場所」になっていると、会えない時間も自然と近く感じられます。

たとえ帰省の回数が少なくても、「また会いたい」「話したい」と思ってもらえるような関係づくりが大切です。

みんなで食べる食卓は楽しく♪

管理栄養士の義母は、食事でも子供たちを喜ばせてくれる工夫をしてくれます

↓こちらの記事に詳しく記載して見てみてください^^

おもちゃや絵本を用意しておく

「おもちゃ」や「絵本」は新品でそろえる必要はありません。

大型遊具のレンタルなどもあります

ベビー用品レンタルサービス『ベビレンタ』

絵本は義母は、帰省する前にリクエストを聞いてくれて

図書館で借りて来てくれます。

遊びに来たときの写真を飾って、思い出を大切にする

実家に帰省した時、写真が飾ってあると

大事にされてるな~

と実感します。そしてやはり嬉しいです^^

まとめ|無理に呼ぶのではなく、自然と「行きたくなる」関係を

「また行きたいな」
「帰省したら、あれ一緒にやろう」

そんなふうに思ってもらえるような関係を目指してみましょう。
“帰省してもらう”のではなく、“帰省したくなる”場所に。
ほんの少しの工夫で、孫との距離はぐっと縮まりますよ~^^

それでは、ごきげんよう~

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この記事を書いた人

30代子育て真っ最中!
毎日2児の子育てと仕事に奮闘中。

【仕事】田舎のテレビ局勤務。夫の転勤により在宅ワークになる
映像編集・ナレーション・最近はラジオのパーソナリティーも
全て在宅で行っています。

【趣味】ジャーナリング・家の片づけ・ブログ

J-SHINE小学校英語指導資格
子供を英会話教室に通わせず、おうち英語のみでどこまでできるか実践中!

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