息子夫婦の帰省で疲れる|疲れない工夫と負担を減らす5つのアイデア

当ページのリンクには広告が含まれています。
むぎ

嫁のむぎです
連休は実家に帰省することが殆ど

息子夫婦が帰ってくるのは楽しみな反面、正直ちょっとしんどいわぁ…。

そんな風に感じたことはありませんか?


私自身、帰省するたびに「お母さん大変だろうな」と思うことがあり

どうすれば母が疲れずに過ごせるか?」を考えてみました~

息子夫婦の帰省があっても疲れない工夫や、ちょっとした便利サービスの活用法をご紹介します。

目次

息子・娘夫婦の帰省、母はなぜ疲れる?

息子や娘の帰省は楽しみにされていることでしょう☆

しかし・・・・!

帰省のために準備は山ほどあり、それをこなすばぁば業もかなり大変なはず。

疲れる原因は

食事の準備(朝・昼・晩)3食×人数分

毎食、まかない状態ですね(;’∀’)

人数が多い分、素材を切る作業も時間がかかってしまいます。

ずっとキッチンに立ちっぱなしという方も多いのではないでしょうか?

寝具の用意・家の掃除

事前に布団を干さないといけませんが、布団を干すのも家族が多くなると一苦労….

かなりの重労働です。

そしてお風呂やトイレなど家の掃除も事前にしておく必要がありますよね。

送迎やお出かけ時の運転

息子家族が到着する当日、母は最後の掃除や食事の準備に忙しい中、空港や駅までの送迎もあります。

近場であればいいですが、距離があると車の中での会話など知らないうちに疲れていることもあるのではないでしょうか。

孫の世話(小さいと目が離せない)

孫たちが小さいと可愛い反面、目が離せず、手もかかります。

小さい子がいるとずっと気を張ってしまいがち。

子供が沢山いると気が休まりませんよね(;^_^A

気を使いすぎてしまう

自分の息子だけならいいけれども、お嫁さんや婿となると、一緒の生活に慣れていない為気を使ってしまい疲れの原因に。

ですが

せっかく帰省してくれるのだから、お互いもっと楽しく充実した実家ライフを過ごしてほしい

ということで、息子や娘夫婦が帰省しても疲れないための工夫を考えてみました

疲れないための工夫!

1.冷凍食品をネットで注文しておく

せっかくだから息子には手の込んだ「おふくろの味を

という方もいらっしゃると思いますが、1~2食おふくろの味を用意すれば、他は何とか栄養バランスの取れた食事が提供できればそれでOKではないでしょうか?

むぎ

毎食作って疲れてしまうより、母には体力を温存してもらった方が
こちらも気が楽だったりします^^

朝食のパンは冷凍しておきましょう!

私の実家も、食パンが何斤か冷凍庫に入っています。

お腹がすいた時のおやつ代わりにもいいですよね^^

パン用の保存袋があると、冷凍のにおい移りがしないので私も普段使いしています。🍞

↑パンだけでなく、ゴマや海苔を入れると香りが長持ちします。

私の様な30代は周りのママたちもほとんどが朝、パン派です

パンが無くなって買いに行かなきゃ~となるとまた手間で買い物リストに書くのすら面倒ですよね(;^_^A

その他あると便利な冷凍素材|肉・魚・豆腐類

すぐに一品完成!ハンバーグ

餃子

↓何度もリピートする冷凍餃子🥟おいしいですわよ! 4歳・3歳の我が子もよくたべます

冷凍のサバは焼くだけ簡単一品!

かつおのたたき

こちらも流水ですぐに解凍、切って食卓に出せば一品完成!

おいしいウインナー

こちらも冷蔵or冷凍に入っていると料理の幅も広がりますわね~

冷凍じゃないけど

常温保存の豆腐

その他あると便利な冷凍素材|副菜

とうもろこし🌽

副菜に、色も綺麗なので一品あれば食卓が華やか~子供も大好き!

スープセット

ちょっと一品欲しいというとき、あると助かる美味しいスープ

16袋入ってるのでしばらく滞在されても大丈夫!(カゴメのスープは間違いなし◎)

カット野菜

野菜を切るのも人数分は大変!冷凍にストックしておけばすぐに使えますよね^^

国産で安心~

沢山常備しておけば、レシピもすぐに思いつきますし、パパっと品数も沢山用意できるので冷蔵庫・冷凍庫はパンパンにしておきましょう!笑

もはや手間が減るのであれば冷凍庫の追加購入を検討してもいいかもしれませんね笑!

2.タクシー送迎を利用してもらう

距離があると運賃が高くなってしまいますが、タクシーでの送迎を利用してもらうのも手ですね

息子夫婦が帰省するとなると「猫の手も借りたい!」と言うほど忙しくなってしまうのではないでしょうか?

むぎ

嫁としても、お母さんの負担が軽くなるなら
タクシー移動で全然問題ありません。

でも、交通費はちょっと負担してもらえると助かるなぁ~~~(by嫁)

3.外食やテイクアウトを遠慮せずに取り入れる

先程は冷凍食品を大量ストックと書きましたが、もはや外食やテイクアウトも更に利用しながら上手く手をぬけるといいですよね!

夫婦で財布が別であれば、旦那さんに外食、テイクアウト費用は負担してもらうように掛け合ってみては!?

その方が母が体力温存して機嫌よくいてくれるのであればきっとお金もだしてくれるでしょう~

4.帰省で疲れることを息子に相談する

帰省してもらって嬉しいけれど、疲れて体調を崩してしまっては元も子もありません。

特に、働いている方は体を休めたいけど息子夫婦が帰省すると休まりません

息子に相談して

帰省日数を減らしてもらう

帰省中にも、日中はどこかに出かけてもらって一人の時間を作らせてもらう

お風呂の掃除、食器洗いの手伝いなど簡単な家事は息子夫婦に任せる

など家事分担などを担ってもらうと少し楽になるかもしれませんね!

5.お金の負担が「疲れ」の原因になることも!?

60代のブログを読んでいると、どうやら息子や娘夫婦が帰省しても

食費がかさむ

光熱費が高くなる

といったお金に関する愚痴も見受けられました。

パートをしているけど、息子の帰省でほぼ使うのでなんのためにパートしているのか

という方もいらっしゃいました。

お金の不安を解消すると、家事代行や冷凍食品も思う存分購入する事ができますよね。。

私自身、fundsや三井物産がやっているオルタナといった、短期で固定利回りのある投資をやって

少しずつですが、資金を増やす努力をしています。

そんなに危険な投資先でもないので、年金やパート収入だけでなく、お金を働かせて増やすといった面に目を向けてみてはいかがですか?

まとめ|疲れない帰省のために

ご自身が生きている元気なうちに、孫や息子夫婦・娘夫婦と会えるのって何回なんでしょう・・・?

65歳と仮定して、年2回、80歳頃までと考えると

15×2=30

30回程しか会えない計算になります。

私も、親に会える機会ってそれくらいしかないのか、、、と再確認しました。

大切な人たちと、大切な時間を一緒に過ごすってとても素敵な事ですよね~!

「疲れた・しんどい」で終わらずに、「疲れたけどいい日を過ごせたね^^」と楽しい思い出になるのが一番。

手を抜ける所はぬいて、お互いに楽しい時間を共有していきたいですね。

最後に、「DIE WITH ZERO」残された時間を最大限豊かにする方法が書かれた本です。

日本人の多くは、60歳の時の財産より死ぬときの方がお金が増えているそうです。不思議~

でも事実、お金を貯める事に向けてばかりで実は上手に使えていなかったりするんですよね。

私もこの本を読んで人生観ががらりと変わりました。

60代頃に読んでも遅いことはないと思いますので、おススメの一冊です^^

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代子育て真っ最中!
毎日2児の子育てと仕事に奮闘中。

【仕事】田舎のテレビ局勤務。夫の転勤により在宅ワークになる
映像編集・ナレーション・最近はラジオのパーソナリティーも
全て在宅で行っています。

【趣味】ジャーナリング・家の片づけ・ブログ

J-SHINE小学校英語指導資格
子供を英会話教室に通わせず、おうち英語のみでどこまでできるか実践中!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次